3.お願い事は午前中に

その庭はお稲荷様と大きな鳥居がある。三つの寺院に囲まれた家は、寺と神社がごちゃまぜになった地域に存在している。

 

油揚げ、お神酒、竹、砂、果物、ローソク、お米、清めの水、五寸釘をお供え後、藁で編み鳥居に飾り、お経を唱える。

おかしい。お経は寺ではないか。

神社と寺が別れたのは明治時代に入ってから。

それまで神社仏閣は同じだった。

                         

お願い事は『神社』へ午前中に。

これは基本だとか。

#今日の野ツボ  #お祓い

 

 

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コメント: 2
  • #1

    波動 (日曜日, 09 7月 2017 18:48)

    覚さん、昨日は「霊に好かれるタイプ」の欄で、お返事を有難うございました。
    今日、神社に行ってきました。ちゃんと午前中に!
    降りた駅で、「○○神社」の看板をたまたま見かけ、何の下調べもなく、道を人に聞きながら歩きました。辿り着いた神社には、たくさんの高い木が植わっていました。清らかな自然の調べが流れていました。

  • #2

    ヤマザキ覚 (日曜日, 09 7月 2017 21:26)

    波動さん、コメントありがとうございます。
    午前中、神社に行く。
    これには意味があります。
    太陽のエネルギーが大地に照らされる強い時間、これが午前中なのです。
    願い事を叶えたいなら、午前中に。
    陽が傾く午後に行っても、願い事が叶えられる力は弱いようです。