■2021/3
「限界なんてないんだ! KNOW NO LIMIT」が重版となりました。
お手に取っていただいた皆様、ありがとうございました。
■2020/6
当ホームページで購入された方限定として、こちらの帯をお付けいたします。
■2020/6
やっと、やっと。
思い描いていたものが形になりました。
「一生車いす生活」と言われた人たちが歩くことを諦めずに辿り着いた場所がある。13年前に「ジェイ・ワークアウト」を創設した渡辺淳は、クライアントから絶大な支持を受け、他のトレーナーから尊敬され、カリスマ性を持った人だった。人々を惹きつける魅力とは何だったのか。関係者の取材、生前の未公開インタビュー、㊙社長業務日誌から29年の歳月を追った。
ソフトカバー
カラー8ページ/本文224ページ
心力舎発行
2020年6月13日発売
1600円(税別)
■2018/8
J-Workout発行のNEWS LETTERで、クライアントとして映画のコメントを書かせていただきました。
■2018/7
本作品で脚本協力、出演をさせていただきました。2018/7/14から全国ロードショーで上映しています。
■2016/8
6月に行った電子版キャンペーンの売上金とキャンペーン中に書籍をご購入していただいた金額も合わせ、20756円を『くまもと福幸プロジェクト連絡協議会』に寄付させていただきました。代表理事の長江さんは、私の通う脊髄損傷トレーニングジムのクライアントさんです。避難所にいながら先頭に立って被災地の復興に頑張っていらっしゃる話を聞き、少しでも協力したいと申し出たところ、ちょうど復興団体を立ち上げた時期にコンタクトが取れました。地震発生から4か月を迎えようとしていますが、日常生活を取り戻すまで、まだまだ時間はかかります。熊本復興に頑張る長江さんも含め、これからも熊本を応援していきたいと思います。
ご購入いただいた皆様、ありがとうございました。
■2016/6
3日間のキャンペーンは終了いたしまた。ご購入いただき、ありがとうございました。
発売から2か月。おかげさまで本の評判は上々です。ご購入いただいた皆様、ありがとうございます。
『カケルとナオト』は障害を扱った本です。
「一生、歩けない」と宣告されても、主人公は歩行を取り戻そうと回復の限界と戦います。
必死で戦う姿は、読んだ人たちに何かを与えるようです。
だからなのでしょうか。意外に多かった声は、脊髄損傷を知らない読者でした。
「もっと多くの人に読んでもらうには、どうしたらいいのかな?」
完読した皆さんが真剣に考え、悩んでいる姿が本当に嬉しくって、何度も「そうだよね」と頷いてしまった私は、読者から教えられたような気がしました。
本から得た知識は、良い連鎖を生み出す可能性を秘めている、と。
『どうしたら、脊髄損傷者の生活や回復に向けて努力している人たちの存在を多くの方々に知ってもらえるのだろう』
悩んだ末、電子版を誰もが手に取りやすい価格で提供しようと決意しました。
特別価格は3日間の限定で、終了後は元の価格に戻ります。
すでにご購入していただいた皆様、どうか私の思いをご理解していただけると嬉しいです。
なお、キャンペーンの売上金は全額、熊本地震の被災した方々に役立てます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
■2016/6
最近、海外で作成したPDFで『カケルとナオト』が無料ダウンロードできるサイトが出回っています。ダウンロードに際し、お客様自身、損害など負われた場合、著者はなんら責任を負いませんのでご注意ください。
Amazonサイトに問い合わせしたところ、下記の注意メッセージが来ました。 2016/6/5
Amazon は、ご連絡いただいたサイト とは一切関係がなく、お客様のファイルをこの Web サイトに提供することもございませんので、この点ご理解いただきますようお願い申し上げます。"フィッシング サイト" など一部の Web サイトでは、ユーザーの個人情報を不正に取得する目的で、存在しないコンテンツを "無料ダウンロード" と称して提供しているように見せかけている場合があります。
このような Web サイトには、クレジットカード番号などの重要な個人情報を知らせないよう、十分ご注意ください。
■2016/4
『カケルとナオト』 ヤマザキ覚 著
4月20日発売 ブイツーソリューション発行
Amazon電子版 同時発売!!
あらすじ
目の怪我を負った大蔵颯(かける)と、バイク事故で車椅子になった千葉直斗は、同じボクシングジムに所属するボクサーだった。ボクシングを引退し、リングを降りた二人は「リング外の戦い」と称して、再歩行に懸ける第二の人生を歩み出すが、踏み出す一歩は簡単ではなかった。
著者より
日本初・脊髄損傷専門トレーニングジムをモデルとした小説を書きました。
障害を持っても夢を追う直斗と、友達の夢を応援しながら支える颯。
悩み、苦しみ、迷いながらも第二の人生を生きる。
一歩前に出す。あなたの知らない世界でふたりの姿を追ってみませんか。